元号予想を外した話
元号予想を外した。
画数だけは当たったが(悪あがき)、かすりもしなかった。
元号予想してこれが正解したら本気ですげえええええええ!!!! という楽しみと共に発表を見ることができたので、作ってよかった。
けど外したので、もうこれはエコたわしか足ふきマットにでもしようか。
……と思ってたが、よく考えたら次の改元時にもこれ使えるじゃないか!
次がダメならその次でも、それがダメならその次でも。
その次ぐらいにはとうとう自分がダメになる可能性もあるので、その場合は後継者を探して受け継がせようと思う。
こんなのを作るほどに新元号を楽しみにしてたので、もうすっかり改元ロスだ。(と言っても改元自体は来月だけど。)
もうこの先何十年もこんなことはないのか……とちょっとガッカリしていたが、そもそも改元がこんなに堂々と「楽しみ」と言えるようになったこと自体が本当にすごい。
前回のときは全然違ってた。
ビックリマンや小公子セディなんかを見てても出てくる体温や脈拍数のテロップ。ニュースでも天気予報並みの頻度(だった気がする)で出てくるご容態情報。
数カ月に渡って生活にご容態が浸透してた。
今回は打って変わって「平成を振り返る」番組が連日放送され、勢いあまって「それどう考えても昭和だろう」ってものまで出てきて、もはやなにを振り返ってんだかよく分からなくなってきてるが楽しくて良い。
次回もこの編んだやつを出したいので、こんな感じであって欲しい。