それにつけてもおやつはきのこ

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ランズボローメイズの写真とか

先月の迷路記事内で、全国のランズボローメイズ写真をチラッと載せていたところ、「なつかしい」というような反応をチラホラ見た。
そういう反応もあるだろうなとは思っていて、もうちょっと大きく載せてみようかとはチラッとも思ってたが、写真の撮り方もそんなに良くなかったりした関係で結局アップで掲載したのは2枚のみ。
せっかくなので他の地域のメイズ写真もここで公開してみることにする。「なつかしい」って人じゃなくても知らなくてもなかなか面白い、メイズ写真。









かなり重複もしてる。ちゃんと考えて撮ってくればよかったかなー。まあこれはこれでちょっとでも懐かし面白がってもらえたらと思う。


メイズ近くの、このぐらいの田舎の町は良い。このぐらいの田舎に移住したいと思うことがある。
育った町も山奥とかでもなんでもないが、とにかくたまに山奥移住欲が上がる時期がある。

匹見
メイズ付近の匹見の山奥。



ちょっとでも帰省して、都会へ戻る頃になるといっつもうわごとのように「山へ還りたい・・・・山へ還りたい・・・」「もうこのまま1年ぐらい篭ってやろうか・・・」みたいになる。
(すればいいじゃないか、って仕事の都合で今は無理だが)
田舎のほうへ旅行に行く機会は、近年は毎年何回かあり、その度に「ここなら住める」「このまま1年ここに住むよう命じられても多分大丈夫」などと妄想。日本であればどこでも大丈夫な気がしてるので、金銭的に余裕があるなら期間限定であちこちに住んでみたいとすら思うが、そういう場合転勤っていう形態が1番いいか。いいなぁー、いい感じに期間限定。

・・・と転居願望があるかと思えば、「2~3ヶ月自宅から一歩も出ず誰にも会わず1人で引きこもり、ってのもちょっとやってみたい」とも思うし、出たいんだか出たくないんだか自分でもよく分からなかったりもするが・・・。

今回の旅も移住を妄想しつつ出掛けたが、車で100キロ200キロ・・・と進むうちに、「あ。ダメだ。土地勘ない田舎は住めんな。」と急激に思い始めた。 さっきまでどこでも行っても大丈夫!とか言っときながらアッサリ無理だとか。
いやー、けど意外に慣れれば大丈夫かなー。
「最低限ケンタッキーとツタヤは近くにないと無理だな。」「飲み屋街は近くにほしい。」という感じに妄想してるうちに、だんだん脳内の自宅周りが便利になっていく。
そして「自宅にはスカパーも欲しい」と妄想の方向性もずれる。

自宅の壁も完全にこんな感じの風景にすれば、街に居つつ自然の中で暮らしてるって錯覚できるのでは。水の流れの音も欲しい・・・と言っていたら以前友人がお父さんが持っていたという自然音のCDを貸してくれて、一時期せせらぎ音を室内に流し続けてたことがあったが、あまりに風呂から水が溢れてる音と類似しすぎててすごく落ち着かなかった・・・・ってのは以前書いたような書いてないような。

自宅の壁を自然風景にしても、ずっと昼のままで夜がきてくれないからそれもなー・・・って夜がきても気持ちが悪いが。

匹見
自宅の壁がこんな風景ならいいと思う・・・ってのは最初だけで、
暫くすると全く変わらない風景にイラッとし始めると思う



あとは迷路で撮った分の写真とか。

ランズボローメイズ
これが公式ロゴ。
ランズボローメイズ
そして公式キャラ。



ランズボローメイズ
101歳以上は無料なんだろうか・・・



ランズボローメイズ
メイズから見えるミステリーハウス



ランズボローメイズ
近そうに見えるゴール。だが遠すぎた。



ランズボローメイズ
物販店内。サンタ、昭和の女子の部屋にありそう。