挿し絵編みはじめてみた
今月デイリーポータルZで書いた記事で挿し絵を編んでみることにしてみた。
ほんとはもっと、人間と助手的動物?みたいなものを用意して一緒に記事を進行させる感じにしようかなぁーとも思っていたけど、そんなに時間もなかったのでまず今回はこれで。
徐々に色々増やしてみようかとも考え中。
なんかひらめくシーンで使えるかなぁーと作ってみた豆電球も結局今回は使わず。まあそのうち出せれば、ぐらいな感じでこんな小物も少しずつ作っていこうかなぁ。
この米俵は友人の結婚式の引き出物に入ってたやつなので作った訳じゃない。「全部手作り」ってルールにしようか「既成小物も使って良い」ってルールにしようか等についても考えたが
既成のものって妙にリアルだったりするので、場合によっては既製品を使った方が面白い気もする。
リカちゃんみたいな小さい人形用小物もそのうち見に行ってみよう。
文章の下手さをなんとかカモフラージュしたい・・・カモフラージュカモフラージュ・・・・写真か絵をもっとふんだんに使うとか・・・???編み物を使ってなにか出来ないか・・・・と通勤しつつチャリの上で考えてた、ってのが最初のきっかけなんだった。
(学生時代国語(現国)がそれはもう苦手で苦手で、受験のときも国語が足引っ張りまくっててどうしようもない感じだった・・・ってのもあり文章の読み書きに対してちょっと苦手意識がある・・・ライターやっといてこんなこというのもあれだが。)
それとは別に「表情が変えれる編みぐるみ」については前々から考えてたこともあって、だったらそれを記事に普通に挿し絵として使えないかと思った、という流れで今回みたいなことに。
なんとなく唇に針金入れ込んだら口の形が自由自在に変えれるかなーとか
目はスナップボタンにして取り替え可能にしよう、ということにしてみて出来たのがこれ。
そういえば最初表情がもっとたあ坊みたいな感じになってて、それが気に入らず一度ほどいて作り直したりもしたんだった。
口を小さくし過ぎた気もする・・・。
あとあみぐるみ編むのが久々過ぎて、鍵の太さをうっかり誤って顔から綿が見えるのが気に入らない。
なのでそのうち似たようなのもう一体編むかも。
この緑のは記事内で箸として使ったもの。緑にしたらピーピー豆持ってるみたいになった。
(ってピーピー豆について東京出身の友人に知らんと言われたが、それ以外の地方にはきっと通じる!とおもうがどうだ)
あとは着せ替え可能なので、状況に合わせて色々服を変えてもいいかなーと考え中。今度はスクール水着とか着せてみようか、夏だし。そのうちジャージとか着せたい。
どのぐらいの大きさか聞かれたので、比較できるよう撮ってみた・・・ってこれでも大きさよく分からんな・・・。
まあこのぐらいですよ、ってことで。