珍札・旧札がほしい
発行されて以降常に財布に入ってるのがコレ!二千円札が好きだ。 色も好きだ、絵も好きだ、首里城と紫式部ってなんでそうなったんだ、ってところとか。そこに何故桜が・・・?ってところとか。文字の微妙なグリーンとか。
あの時のアレだよ。
オレだよオレオレ。
発行されて以降常に・・・・って・・・11年間も財布の中に入れてるってことか・・・・。え、いつの間に。
銀行で両替して常に10枚ぐらい持っときたいぐらいだ。
そしてこの間、お釣りで2枚も貰ったのがコレ。
漱石のあの札
すごく見慣れたこの札
若ければ若いほど「なつかしーー!!」と言い、
年をとればとるほど「え、今この札じゃなかったっけ」と言うこの千円札。
それを今になって2枚も貰った!この札が手に入ったのって何年ぶりだろう。珍しいからずっととっておこう。
自宅に置いとこうかな~ 財布に入れたままにしとこうかな~
と考えてた次の瞬間ぐらいに・・・・ 気がついたら使ってた・・・・。ええええええ無意識!
思い返してみたら絶対さっきのコンビニだ。
あーーー・・・うっかり旧札で支払ったんですけど返して貰えませんかとか不審かなぁ・・・あああああ・・・・とぐるんぐるん考えてたが取り返せず・・・。
という訳で残りこの一枚だ。今は財布の中の二千円札の裏にひっそりと隠してある。
この人の新札もすっかり見慣れた
ちょっと前まではこの人の新札があんなに珍しかったのに。
・・・というか発行された当日に早々と仕事の昼休みを使って各新札両替しに行ったのを思い起こすと、「珍しい札」というもの自体が好きなのかもしれない。