それにつけてもおやつはきのこ

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サンタ思い出あれこれ

2014年、今年はブログを頻繁に更新したいとか、2013年もそのまた前の年もそんなようなことを言っていたかもしれないなとふと思い、もうそういうことは言わないようにしようと決めた年末。みなさん、こんにちわ。

最近SNSとか見てるとクリスマス!! どこもかしこもクリスマス!! という雰囲気だったのでクリスマスのはなしでも。

ここ数年SNS見てると、まわりには小さい子供のいる人が多く、サンタになる側のあれこれを見かけることが多い。それを見ると思いだすのが、小4ぐらいのとき、サンタが家に来たときに自分のものを盗んでいくんじゃねえか……と思いこみ、クリスマスイブの夜に大掃除と私物を隠す作業を始めたことだ。「お願いだから部屋にあるものを取らないでくれ」とわりと長文の置手紙まで書いた。信じてるのか疑ってるのか訳がわからない。

ついでに中1のとき(遅!)に、親に自分がサンタだと言われたときに、これほんとは親に騙されてんじゃないか……とかちょっとだけおもった。けど中1なので、周りに対しては「サンタなんていない」と話を合わせてたが、その一方で微妙に疑ってたなぁ。親を。

中1というとどう考えても遅いのだが、実はサンタを信じ始めたのも遅い。5歳までは全然信じてなかった。なぜならそれまでうちにはサンタがきたことなくて、親に指摘したら来るようになったような気がする。来るようになったら、信じるようになった。そう考えるとその後の盛り返し方はすごいし、信じてた期間が7年間ぐらいと考えると大体平均と言えるのかもしれない。その最初もらったときにもらったものは喉を潤わす機械(なんていうんだっけ、あれ。耳鼻科とかにあるやつ。吸入器? しかも妹と2人でひとつ)だった。「サンタさん、風邪をひいてるってことに気付いてくれたんだねー」みたいなことを言われたような記憶がある。超むりやりじゃないか。

今の子たちがサンタに手紙を書いて、それを血眼になって探してくれるなんて贅沢だな~~こちとら吸引器だぞ!! 「編み物をせよ」と、毛糸玉だけの年もあった!! とSNSを眺める今日この頃なのだった。

あとうちは台所のレンジフード(換気扇?)からサンタが来るということになっていた。クリスマスの翌日、毎年確認するとずれてて、「やっぱりずれてる!!」と感激したものだが、よく考えたらずっとずれてたような気もする。……というか換気扇から入るってなんだ。エスパー伊東か。

……という訳で、サンタの正体が子にばれたかもしれない!! と焦るみなさん。心配するなかれ。こどもなんてちょろいもんだ。盛り返しはいくらでもきく! なんとでもなる!!

ネバーーギバップ!!

(久々にブログ更新して、写真入れなくていいや……ということにしたらすごい楽だ。しばらくこの方式にしよ……)