思い出のこんにゃく調理法
こんばんわ。鬼です。こんばんわ。
蒟蒻畑が製造中止・・・?!
というニュースを人づてに聞き → 「もう食べられないかも!?」
ガーーーンガーーーンガーーーーーン
と思い込んだ勢いでドカ買いしてしまった。
こんなにドカ買いした割に、食べるのは数年振りだ。
最寄のスーパーにあったのはこの3種類。
思えば初めて食べたのは中学生の頃・・・
ゼリーの癖にこんなに歯ごたえが。しかも蒟蒻!?どういう事!?蒟蒻!?
・・・と色々と衝撃的だった。
あの頃は確かハート型ではなかった・・・と物思いに耽る
途中からライチ味やマンゴスチン味も出たりしたっけ・・・。
そのまま食べたり、冷凍させたり・・・という食べ方をしていた人はよく居たが、
レンジで熱して液体状にしてすするのが好き、という人には今まで会った事がないので、
昔よくやっていたその食べ方を久々に実践してみます。
買った中では1番好きな桃味をチョイス。
結構初期の頃からあった桃味。
ぷるんっっ
まず、コップに適当に放りこみます。
今思ったけど、この色物凄く分かり辛いかも。
で、レンジで適当に。何分だろう。
1分半とか2分ぐらい?液体状になるぐらいに熱する。
すると液状になる。
それをスプーンですくい上げると、少し固まる。
しつこいようだが、この色分かり辛いかも。
ほーら固まってきたよ~固まってきたよ~
ほーらぷるんぷるんだよ~
とかやりながら、たまにコップにたまっている液状のものを飲んだりもする。
液体になりきれてない液体、というような
固体とも言えない何とも言えない食感・・・
いや、「食」という感覚でもなく「飲」。
ちなみにちょっと水を加えて熱して冷めないうちに混ぜると、
昔モスバーガーであったような蒟蒻飲料っぽいものになった記憶がある。
おおお落ちない
でろーーーーーーん
もし突然これを差し出されたら
これが一体なんなのか軽く混乱する気がする
何となくスプーンとのハーモニーが無駄に綺麗
光り輝く。原材料はイモのくせに。
イモのくせに生意気だぞ
よし、ここらで量を増やしてみよう。
ちょっと冷め気味でやや液体度が落ちている蒟蒻を追加で絡み付ける。
あるだけ絡み付ける
おおお、落ちない!!
おおお、長い!!!
今回は蒟蒻ゼリーを2個使用して
それを食べつつだったので、これで実質1個よりもちょっと多いぐらい?かと思う。
限界どこまで行くか今度また挑戦してみよう。